今年はしもやけにならなかった✌️
ただ、その方とお話していて改めて実感したのは「日々の食生活も大事。」
本当にそうだと思います。日々食べているもので細胞や血液が作られていきますもんね。
私は長女を自宅出産した後、授乳や育児の疲れから甘いものでホッとする~と、毎日お菓子を食べていたら、やがて新生児の長女の顔には湿疹ができ始め全身へと広がってしまいました.....
母乳は血液。母の食べてる物が血となり赤ちゃんの栄養となることに改めてハッとさせてられ、そこからすぐに食を正しました。
その時は玄米菜食を3か月徹底し、極の陰性になった体を戻していくことで母乳を通じて長女の湿疹も徐々に消えていってくれました(*´Д`)
長女には悪いことをしてしまったと心から反省した出来事でした。
でもそこで得たことは大きく、毎日食するものの大切さ。
ただ、目的がある時はストイックも大切ですが、そうでなければ食べたい物は食べ美味しい♡と思える幸福感や笑顔も大切だと個人的に思います。
何事もバランスですよね~(#^.^#) それが難しくもありますが、、、、。
長女の一件から、体質は一人一人違うけど家族全員にとってバランスが取れる食事はなんだろう?と思うようになりました。
そこで私が出会ったのは、「重ね煮」。
食材の陰陽の性質を活かして、切って重ねて蒸していくことでお鍋の中でいろんな食材が調和し中庸(中庸=バランスがとれた状態)になっていくことで、優しく、穏やかな、なんだかホッとする旨味になる重ね煮。
それぞれの食材の良さが引き出されるので、油やお砂糖や旨味出汁なども使わなくても、わずかなお塩や良質な調味料を最後にちょっと足すだけで十分。
私は正直料理があまり好きじゃないので人にお伝えすることはできませんが、その当時通っていた重ね煮のお教室で知り合った北知美さんはその後も重ね煮を精進され、現在ご自宅で「重ね煮」のお料理教室を開催されています(^o^)丿
知美さんは朗らかで優しくて、お料理することが大好きで研究熱心。
こういう方が先生に向いてるよな~。と当時から思っていました♡
知美さんのお料理教室はこちら☞ 重ね煮kitchen Suzuminagi
お人柄にもですが、知美さんの作る重ね煮料理に私は毎度癒されてます~(´∀`*)
今回お客様の声でご紹介させていただい方も重ね煮を日々取り入れていらっしゃいます。
毎日の食で「内側」から整え、「外側」から定期的なケア。
二刀流を継続することで見えてくる身体の変化。
継続は力なり。
長く足つぼに通ってくださってるお客様から、改めて学ばせていただきましたm(_ _)m
感謝。
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